Feature 04

土地

横浜市・川崎市で土地の売却をお考えの方
  • 古い空き家が建っているがそのままでも売れるのか
  • 道路との高低差があるが土地としての評価はどうなのか
  • 土地を売るときには必ず測量が必要か

古家つきの土地について

古い建物は解体したほうがいい?

よく古い建物が建っているままでは売却に差支えがあるのではないかというご質問を受けますが、土地の売却において古家があること自体が土地の評価を下げるというようなことはありません。きれいに整地された更地のほうが見た目がよいということや建物の解体費用相当額が売買価格から差引かれるということはありますが、必ずしも土地売却のためにあらかじめ建物を解体してから売却をスタートする必要はないと考えます。建物がなくなることで土地の固定資産税は上がりますので、むしろ売主様にて建物を解体することは不利に働く可能性があります。

擁壁のある土地の売却

古い擁壁があると売りにくいか/誰が造った擁壁かわからない・・

道路面と高低差のある土地や隣接地と高低差がある土地には土留めのための擁壁が設置されているケースも多いかと思います。一定の高さの擁壁を築造するには監督官庁の許認可が必要となりますが、現存する擁壁の中には正式な許認可手続きを経ずに築造されているものも多くみられます。法的に不適格な擁壁と敷地が接している場合には、建築する建物の大きさや構造に大きな制限を受けるケースがありますので、事前の慎重な調査が必要です。当社では、擁壁の関係する土地については十分な調査のうえで問題の有無を正確に把握し、適切な価格査定を行っています。仮に擁壁に重大な問題があっても安全な売却ができるようお手伝いできますので、ぜひ一度ご相談下さい。

土地の測量について

測量は本当に必要か/より安全なお取引のために

現在の土地の売買においては、土地家屋調査士という測量・登記の専門家に土地の測量を依頼し、隣接の方々との境界確認書を交わしたうえで引渡しを行うことが一般的です。土地の測量には一定の費用がかかりますが、土地の大きさや形状を買主様に正確にお知らせし、隣地との境界に問題がない土地であることを示す意味でも必要な作業となっています。お隣との境にある塀などがどちらの所有物なのか、どちらかの土地に越境していないかなども事前に確認しておく必要があります。ご依頼があれば隣地所有者との境界確認の作業を当社にて代行することも可能ですので、ぜひお気軽にお申し付け下さい。

空き地の管理・有効活用について

空き地の樹木の管理が大変/すぐに売る気はないが・・・

現状空き地としてご所有の土地について、今後どのようにするか考えつつもすぐに売却や建物の建築をする予定のないという方もいらっしゃると思います。しかし更地のまま何もせずに土地を所有する場合は、建物があるときより高くなる固定資産税や雑草・樹木の管理など懸念事項も多くあるかと思います。当面の間は売買や建築の予定がない方に対しては、駐車場やコンテナ置場としての一時使用により土地保有による負担をなくしつつ、いざ売却・建築というときにはすぐに着手できる方法もご提案しています。

車が進入できない土地について

接面道路が狭い/接道間口が狭い

土地の形状や道路の幅員により車が停められない土地をご所有の方も多いかと思いますが、そのような土地の場合は近隣の相場がそのまま当てはまらないケースも多く、実際に売却するとなった場合にいくら位で売れるのかわかりにくいとお感じのことと思います。一戸建を建築希望の方は、敷地内に駐車場を造りたいという要望をお持ち場合が多く、車が進入できない土地は購入対象とならないことが多いのも事実です。ただし、アパート等の収益用の建物であれば必ずしも駐車場は必要ありませんので、まずはどのような規模の建物が建てられるのかを確認することが重要です。間口が狭い土地については、条例により建物規模が制限される場合もありますので、詳細についてはぜひ個別にご相談いただけると幸いです。

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所有する土地の
最適な売却プランを提案

投資目的や生活環境の変化、遺産の相続などにより、ご自身の土地を売りたい方に向けて、専門知識と豊富な経験をもとにスムーズな売却をサポートしています。煩雑な手続きの手間を軽減するため、地域の不動産情報に精通したスタッフがお客様のニーズや目標に合わせて最適な売却戦略を提案し、円滑な手続きをお手伝いします。地域や周辺環境、利用用途などを考慮して正確な査定を行い、横浜市鶴見区にて適正な価格を把握できます。

売却方法の
メリットとデメリットを説明

お客様が所有する土地に関する情報を丁寧にヒアリングし、個々の特性を的確に捉えて適切な調査を実施し、査定価格を報告します。現在の状況やご要望に合わせた最適な売却方法を提案しており、様々な売却方法のメリットとデメリットを詳しく説明し、ご理解いただいた上で媒介契約を結びます。比較的お時間に余裕がある方には、じっくりと購入希望者を探すための計画を策定します。一般的に不動産売却には数か月から半年程度の時間が必要とされ、売却活動を通じて魅力をアピールして横浜市鶴見区で幅広い方に情報を発信します。

資産処分や売却価格の相談に対応

不動産物件を所有しているが、使う予定がないため資産処分を検討している方や売却可能な正確な価格を知りたい方など、土地に関する様々なご相談や査定のご依頼を承っています。地域に根ざした情報力と豊富なノウハウを活かし、お客様の状況に合わせた多角的な提案を行っており、売却活動全体を通してきめ細やかなサポートを徹底します。不動産売却に関するご相談やご質問がございましたらどんなことでもお問い合わせを受け付けており、お客様のご要望に真摯に向き合うことで横浜市鶴見区にて最良の解決策を提案します。

Company

会社概要

株式会社横浜ランディック

住所

〒230-0051

神奈川県横浜市鶴見区

鶴見中央4-16-1

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電話番号

045-501-2845

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FAX番号 045-501-7106
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9:30~18:00

定休日

火曜日・水曜日

代表取締役

上澤 正幸

宅建免許番号

神奈川県知事免許(5)23746号

駅からの交通

京急本線京急鶴見駅 徒歩1分
JR京浜東北・根岸線鶴見駅 徒歩3分

設立

平成12年6月

資本金

1,000万円

事業内容

不動産賃貸管理・運用代行 売買・賃貸仲介 新築戸建・宅地分譲 中古マンション・戸建リノベーション販売

所属団体

公益社団法人 神奈川県宅地建物取引業協会

保証協会

公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会

関連会社

株式会社中央不動産

横浜市鶴見区矢向2丁目13番7号

代表者略歴

横浜市鶴見区出身、鶴見区内在住

慶応義塾大学文学部卒業後、
大和ハウス工業(株)札幌支店にて、相続対策を中心としたアパート建築の請負営業を担当

平成7年
京急不動産会社(株)へ転職し、横浜市内にて売買仲介業務に従事

平成13年
当社関連会社である(株)中央不動産の鶴見店店長として、賃貸管理や仲介・買取り分譲事業を含む不動産業全般を担当
その間(株)横浜ランディック役員を兼務

令和5年
(株)中央不動産鶴見店の業務を(株)横浜ランディックへ移管することに伴い当社代表取締役就任

概要

事務所は京急鶴見駅から徒歩1分程、JR鶴見駅からも徒歩3分程の好立地にあり、不動産の売却を中心に、賃貸管理や仲介、買取などの様々なニーズに対応します。

個別の状況に応じた土地の売却活動

地域に密着したサービスを心がけて売却活動では適切な土地の販売戦略を立案し、ターゲット層に適したプロモーション活動を展開します。ご相談から現地調査、査定、売却活動、引き渡しなど、一連の流れを専任スタッフがサポートしており、安心してお任せいただけます。複雑な契約の手続きや法的な書類作成などを支援し、お客様の手間や負担を軽減でき、スムーズに不動産売却を進められます。個別のニーズを理解して最適な方法を導き出し、横浜市鶴見区にて円滑な取引を実現します。

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