Feature 05

オーナーチェンジ

賃貸不動産の売却をお考えの方へ
  • 建物の修繕にまとまった費用かかりそうで負担が大きい
  • 入居率が悪く賃貸経営に行き詰まりを感じる
  • 賃貸経営が煩わしく現金化したい
  • アパートを相続したが遠方で管理していくことが難しい

アパート/賃貸マンション/駐車場/貸倉庫/貸工場/ワンルームマンション

賃貸経営を継続するかどうか

アパートや賃貸マンション等の賃貸経営を安定的に継続していくためには、ハードとソフトの両面における専門的な知識と計画的な経営戦略が必要となります。建物の外観・室内外の設備・・利用できるサービス等は日々変化しており、入居者の希望条件も日々厳しくなってきています。当社は、賃料収入を最大化するために物件の価値が下がらないよう賃貸オーナー様にアドバイスするという賃貸管理会社の側面がありますが、オーナー様の状況により売却のご提案をさせていただく場合もあります。今後の賃貸経営の方針と建物管理に対するお考えを十分にお聞かせいただいたうえで何が最適な選択なのかご相談させていただきます。

売却しやすい賃貸物件

概ね築20年以内の物件
建築後20年以上が経過すると建物の修繕箇所が多くなってきて賃貸物件としての収益性が低くなってくる傾向があります。また建物の耐用年数から、買い手が融資を利用する場合の借入年数に制限がつきやすくなるというデメリットも生じてきます。賃貸物件の市場評価は、その収益性により決定されることが多いため、同じ賃料収入があっても年間の修繕費用が多くかかるものや利用可能な融資年数が短く手取り収入が少なくなる物件の売却可能金額は低めとなってします。
土地面積の大きい物件
敷地は大きいが、現状の建物が定められた建ぺい率・容積率に対してかなり小さいというケースがあります。この場合、賃料収入は建物面積に応じて少ない状態となっているはずですが、土地が大きいことにより買主様が利用する金融機関における物件全体の評価が高く出やすいため多少収益性が低くても買い手がつきやすいケースがあります。
駅が近く高い入居率が見込める物件
駅が近いということは賃貸物件において何よりの強みとなりますので、築年数が経っていたり、現状の管理状態に問題があったりする場合でも購入希望者が多数いらっしゃいます。一般のお客様が想定しているよりかなりの好条件にて売却が可能なケースも多々ありますので、少しでも売却をご検討中の方はぜひ一度ご相談下さい。

現状の入居率が低い物件について

入居率が低い場合、それには必ず理由があります。管理状態が悪く内見した方々の印象がよくない、そもそも賃料設定が適正でない等、さまざまな原因が考えられますが、売却を前提とした場合には2つの方向性を考える必要があると考えます。まずは、諸々の問題を解決し入居率と収益性を高めたうえで売却をスタートする方法がよいのかどうかを検討します。この場合には、当社の豊富な賃貸管理の経験より適切な問題解決方法をご提示し、好条件での売却が可能な状態をつくれるようお手伝いします。次に、建物の老朽化が進んでおり改善に多額の費用が必要となる場合には、立退きと建替えを前提とした売却の方法を検討します。この場合は、建物の修繕等に費用はかけず、新規の入居者の募集もしないほうが有利に売却を進められる可能性が高まります。いずれの方向性が最適なのか、まずは現状を確認させていただき十分な事前相談をさせていただきたいと思います。

投資用ワンルームマンション

駅周辺には分譲・賃貸を問わず数多くの単身者向けマンションが建築されています。ワンルーム等の単身者向けマンションは所有者が住んでいるケースは稀で、ほとんどが賃貸物件として貸し出されています。これらの物件の売却を考える場合の評価方法としては、賃料から管理費・修繕積立金および固定資産税・都市計画税を差し引いた実質収入から利回りで割り戻す収益還元法が一般的となっています。利回りを上げることが価格に直接的に影響するため、少しでも高い賃料にて賃貸することが好条件にて売却するために有利に働くこととなります。現状空室の単身者向けマンションの売却をお考えの方に対しては、まずは高い賃料にて貸し出すところから始めさせていただきたいと思いますので、お気軽にご相談いただきたいと思います。

お気軽にご相談ください

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不動産のオーナーチェンジに対応

不動産の売却に伴うオーナーチェンジはその不動産価値を最大限に引き出し、スムーズな売却手続きを行うことが成功の鍵となります。そこで、マンションやアパートなどに精通したスタッフがお客様のニーズや目標に合わせて最適な売却戦略を導き出し、円滑に手続きを進められるようサポートします。丁寧にヒアリングを行い、現地調査や査定、売却活動、引き渡しまで横浜市鶴見区にてお客様との対話を大切にします。

貸借権を維持したまま所有権を移転

不動産のオーナー様が賃貸借契約に基づく賃借権を維持したまま、その所有権を移転するオーナーチェンジを承っており、様々な不動産売却を丁寧にバックアップします。地域に根ざした情報力と蓄積されたノウハウを駆使して個々の事情を適切に把握し、あらゆるニーズに対応します。豊富な知識と経験を持つスタッフがそれぞれの不動産の特性を的確に捉え、適切な調査を実施し、正確な不動産情報を把握します。建物の修繕履歴などを詳しく伺い、適切な評価を行い、売却後のトラブルを防ぐための安全な取引を横浜市鶴見区で提案します。

適切な査定価格を伝え
売却活動を実施

様々な売却方法のメリットとデメリットを詳しく説明し、お客様が十分に理解した上で売却をご決断いただけるよう配慮しています。適切な査定価格を報告しながらお客様の希望に沿った売却活動を行い、安心して不動産売却をしていただけるよう全力でサポートします。オーナーチェンジに関する様々な事例を踏まえて、ご満足いただける売却価格に近づけるようにお客様のニーズに真摯に寄り添い、最適な解決策を提案いたします。お客様の大切な資産をより価値あるものへと導き、横浜市鶴見区にて快適な新生活のために尽力します。

Company

会社概要

株式会社横浜ランディック

住所

〒230-0051

神奈川県横浜市鶴見区

鶴見中央4-16-1

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電話番号

045-501-2845

045-501-2845

FAX番号 045-501-7106
営業時間

9:30~18:00

定休日

火曜日・水曜日

代表取締役

上澤 正幸

宅建免許番号

神奈川県知事免許(5)23746号

駅からの交通

京急本線京急鶴見駅 徒歩1分
JR京浜東北・根岸線鶴見駅 徒歩3分

設立

平成12年6月

資本金

1,000万円

事業内容

不動産賃貸管理・運用代行 売買・賃貸仲介 新築戸建・宅地分譲 中古マンション・戸建リノベーション販売

所属団体

公益社団法人 神奈川県宅地建物取引業協会

保証協会

公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会

関連会社

株式会社中央不動産

横浜市鶴見区矢向2丁目13番7号

代表者略歴

横浜市鶴見区出身、鶴見区内在住

慶応義塾大学文学部卒業後、
大和ハウス工業(株)札幌支店にて、相続対策を中心としたアパート建築の請負営業を担当

平成7年
京急不動産会社(株)へ転職し、横浜市内にて売買仲介業務に従事

平成13年
当社関連会社である(株)中央不動産の鶴見店店長として、賃貸管理や仲介・買取り分譲事業を含む不動産業全般を担当
その間(株)横浜ランディック役員を兼務

令和5年
(株)中央不動産鶴見店の業務を(株)横浜ランディックへ移管することに伴い当社代表取締役就任

概要

事務所は京急鶴見駅から徒歩1分程、JR鶴見駅からも徒歩3分程の好立地にあり、不動産の売却を中心に、賃貸管理や仲介、買取などの様々なニーズに対応します。

スムーズなオーナーチェンジを実現

マンションやアパートにおけるオーナーチェンジをご希望の場合には、入居者様に対する配慮を徹底し、安心して不動産売却の活動を行えるようサポートします。また、物件の賃貸管理や運営面でお困りのお客様にも対応しており、豊富な実績と専門性を活かして安定した賃貸経営を支えています。お客様との信頼関係を第一に捉えてご相談から引き渡しまでを専任スタッフが担当し、様々なお客様の疑問や不安に真摯にお答えするなど、横浜市鶴見区にて活動内容の共有を大切にしています。

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