Feature 02

空き家

空き家に関する諸問題を解決します
  • 実家が空き家になってしまったが、近隣に迷惑をかけないか気になる
  • 使っていない建物は傷むのが早いと聞いたがどうなのだろう
  • 空き家だと火災保険が支払われないと聞いたので万が一の火事が心配だ
  • 空き家を売却するときは税金の優遇が受けられる場合があると聞いたが

「特定空家等」について

横浜市・川崎市では法令や各条例により、適切な管理が行われておらず周辺へ悪影響を及ぼすおそれのある空き家等については、その所有者または管理者に対し行政として指導等を行い、改善を促しています。周辺へ著しい悪影響・・危険等をもたらすと判断され・「空家等対策の推進に関する特別措置法」にもとづく・「特定空家等」に認定されると各自治体から助言や指導・・勧告を受けることとなり、なお改善が見られない場合には、固定資産税等の居住用建物用地の特例が受けられなくなり固定資産税の額が6倍(200㎡を超える部分は3倍)となる場合もあります。空き家問題は国全体の課題であり、今後も空き家を放置することがしにくくなる施策は続くと思われますので、空き家を相続された方はその後の対応については、ぜひ先送りすることなくお考え下さい。

相続した空き家を売却したときの税金について

社会問題となっている空き家の売却には税制面での優遇も空き家問題解消のために税制上でも優遇制度があり、相続または遺贈によって空き家およびその敷地を所得した相続人等が、相続日から起算して3年が経過する日の属する年の12月31日までに、これを売却し一定の要件に当てはまる場合は、売却に係る譲渡所得金額から3000万円までを控除することができます。(適用期限・令和9年12月31日まで)
この特例は、空き家の早期売却を後押しするためにつくられた制度で、家屋が昭和56年5月31日以前に建築以されたものであることや売却金額が1億円以下であることなど、さまざまな適用要件が定められています。

空き家の維持管理について

すぐに売却や賃貸はしたくないのだが・・・

愛着のあるご実家なのですぐに売却したり人に貸したりすることに抵抗を感じる方も多いのではないかと思います。ただし、やはり何もせずに空き家状態で放置することには諸々のリスクが伴います。もし当面の間は空き家の状態で維持をしていくことをご希望の方には、定期的な巡回や清掃などによりご近所に迷惑をかけることなく空き家を保有していただくサービスを提供しております。

空き家の火災保険について

いざという時に本当に保険金が支払われるのか

空き家を対象とした火災保険は多くないのが実情で、居住中から継続している火災保険であっても保険会社が空き家となっていることを把握していないだけで実は空き家は対象としていないというケースも考えられます。万一、火災が発生したときに保険金が支払われるのか確認しておくことが必要です。

遺品整理や建物解体について

空き家を相続したが・・・/売却などについてはゆっくり考えたい

とりあえず空き家を相続することが決まったが、すぐに売却に踏み切れないのでどうしたものか迷われている方も多いかと思います。ただ建物内の物品は整理したい、空き家状態のままだと防災上もよくないとお考えの方へは、優良な遺品整理・荷物整理の専門業者や解体業者をご紹介することも可能です。相続した不動産をどうするかは非常に大事な決断となりますので、特段お急ぎの事情がない場合は、諸々のことをいったん整理してからじっくりと検討されるのがよろしいかと思います。

お気軽にご相談ください

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ニーズに合わせて
空き家の売却を支援

不動産において、空き家は管理や税金などの負担が多く、放置されたままでは価値が下がる恐れがあります。そこで、地域の物件に精通したスタッフがお客様のニーズに合わせて最適な売却プランを提案し、円滑に手続きを進められるようサポートしています。建物の状態や立地、周辺環境などを考慮して正確な不動産の価値を評価し、適切な価格設定によってお客様が最大限の利益を得られるよう横浜市鶴見区にて尽力します。

最適な解決策を
一緒に考えるお手伝い

使われていない建物を所有する方や相続された方に向けて、様々なご相談を承っております。実家が空き家になってしまった場合は、近隣への配慮や建物の劣化、火災保険の問題などが心配されるため、そのまま放置するメリットとデメリットを丁寧に説明し、最適な解決法を一緒に考えます。不動産の状況やお客様のご要望を詳しく伺い、ご希望の方にはそれぞれの建物の状態に適した不動産売却の方法を提案します。地域に根差した情報力と蓄積されたノウハウを活かし、豊富な知識をもとに多角的な提案を横浜市鶴見区で行っています。

全ての工程を専任スタッフが対応

お客様の大切な空き家を売却する際にはきめ細やかなサポートを徹底しており、現地調査、役所調査、査定、売却活動、売買契約など、専門知識が必要な部分も含めて専門家が責任を持ってお手伝いします。初めてのお客様が安心してお取引いただけるように、ご相談からお引き渡しまでの全ての工程において実績豊富な専任スタッフが丁寧に対応いたします。不動産売却に関するご相談やご質問がございましたらいつでもご連絡をお待ちしており、お客様のニーズに真摯に向き合って最良の解決策を横浜市鶴見区にて提案いたします。

Company

会社概要

株式会社横浜ランディック

住所

〒230-0051

神奈川県横浜市鶴見区

鶴見中央4-16-1

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電話番号

045-501-2845

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FAX番号 045-501-7106
営業時間

9:30~18:00

定休日

火曜日・水曜日

代表取締役

上澤 正幸

宅建免許番号

神奈川県知事免許(5)23746号

駅からの交通

京急本線京急鶴見駅 徒歩1分
JR京浜東北・根岸線鶴見駅 徒歩3分

設立

平成12年6月

資本金

1,000万円

事業内容

不動産賃貸管理・運用代行 売買・賃貸仲介 新築戸建・宅地分譲 中古マンション・戸建リノベーション販売

所属団体

公益社団法人 神奈川県宅地建物取引業協会

保証協会

公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会

関連会社

株式会社中央不動産

横浜市鶴見区矢向2丁目13番7号

代表者略歴

横浜市鶴見区出身、鶴見区内在住

慶応義塾大学文学部卒業後、
大和ハウス工業(株)札幌支店にて、相続対策を中心としたアパート建築の請負営業を担当

平成7年
京急不動産会社(株)へ転職し、横浜市内にて売買仲介業務に従事

平成13年
当社関連会社である(株)中央不動産の鶴見店店長として、賃貸管理や仲介・買取り分譲事業を含む不動産業全般を担当
その間(株)横浜ランディック役員を兼務

令和5年
(株)中央不動産鶴見店の業務を(株)横浜ランディックへ移管することに伴い当社代表取締役就任

概要

事務所は京急鶴見駅から徒歩1分程、JR鶴見駅からも徒歩3分程の好立地にあり、不動産の売却を中心に、賃貸管理や仲介、買取などの様々なニーズに対応します。

ワンストップで空き家の売却を進行

建物の調査から査定や売却まで一連の流れをワンストップでサポートしており、お客様の労力や負担を軽減してスムーズに手続きを進めていただけます。空き家の管理や維持には様々な課題が伴うため、そのリスクを最小限に抑え、横浜市鶴見区にて安心して物件の売却に取り組めるよう支援しています。専門知識と豊富な経験を活かし、お客様の声に寄り添った誠実なサービスを心がけて満足度の高い不動産売却を実現させ、皆様の快適な生活を維持できるよう真心を込めて取り組みます。

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